製品へのこだわり

新鮮な肉類を使用

フードに使う肉類は、
生の状態でミンチにしています。
一般的なフードでは、原材料の加熱殺菌のため、
220℃の高温、高圧で成形します。
その結果、たんぱく質の劣化や油脂の酸化が起こり、
酸化防止剤の添加が必要になります。

私たちは北海道という地の利を活かし、
道内から新鮮な状態で肉や魚を集めることにより、
通常の殺菌ができる低温、低圧で成形を行い、
加熱による栄養成分のダメージを抑えています。

安心の無添加製法

これまでドッグフードにBHA、BHT、エトキシキンなどの
酸化防止剤等の添加物を入れることは必須でした。
しかしそれらは安全性の面から人間の食品には
あまり使用されることはない添加物であり、
当然ワンちゃんの体にもよくないことは確かです。

上にも述べた通り、新鮮な原材料を使うことで、
酸化防止剤を添加する必要はなくなります。
同じく、腸内細菌のバランスコントロールを穀物で行うことにより、
善玉菌を自然な形で増やすことができるため、
大腸菌を減らすための抗菌剤の投与が不要になります。
その他、フードの食いつきを良くするための香料等、
余分なものは一切入れずに作っています。

栄養バランスの取れた配合

グルテンフリーや、特定のたんぱく質のみで作られたフードなど、
アレルギーのための除去食がありますが、
本来、偏った食材を摂取続けることは
特定の食物に対するアレルギーを起こす原因となります。

「バランスのいい食事」は、そのようなことを防ぐ意味があります。
ワンちゃんのように、人との共生の歴史が長いペットについては、
野生のようにたんぱく質偏重の食事ではなく、
人間と同じで、肉類、穀類をバランスよく摂取することが
アレルギーの予防につながると考えています。


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